ビジネスと働き方の変革を目指し情報基盤の「クラウド」移行を決断

DCSで加速するサーラのデジタル・トランスフォーメーション
サーラグループ 様

サーラグループ 様

サーラグループは、東海地方を中心に、都市ガスやLPガスを扱うエネルギー供給、ハウジング、カーライフサポート、アニマルヘルスケア、都市整備など幅広い事業を展開。2016年、持株会社である「サーラコーポレーション」が、上場会社であった「中部ガス」「サーラ住宅」を完全子会社化し、2018年現在、全45社で構成される企業グループである。

情報基盤のクラウド移行で実現するグループシナジーの強化

急速に変化するビジネス環境において、企業の競争力の源泉としてのITが重要な役割を担うようになってから、すでに長い年月が経っている。企業に「変化への対応力」が求められているいま、その事業基盤を支えるITにも、同様の「変化」が必要だと言えるのではないだろうか。

愛知県豊橋市に本社を置くサーラグループは、全従業員約4,500名が情報基盤として「INSUITE®」と「SmartDB®」を利用していたが、さらにインフラ/アプリケーションの保守運用もドリーム・アーツが請け負うオールインワンのクラウドサービス「DreamArtsクラウドサービス」(DCS)を導入し、2018年10月より全社規模での稼働を開始した。

長年にわたって築いてきた事業基盤をクラウドに移行する理由と、なぜ「DCS」を選択したのか、そして「DCS」から描く将来の情報環境の姿について、導入プロジェクトに携わったドリーム・アーツとサーラグループのキーマンに話を聞いた。

サーラ様事例

ビジネスと働き方の変革を目指し情報基盤の「クラウド」移行を決断するに至った理由と未来の理想形を、担当者の声とともに8ページの大ボリュームでお伝えします。


なぜ6ヵ月という短期間で、ベンダー6社、総勢25名による大規模なクラウド移行プロジェクトが成功したのか。
ドリーム・アーツが持つ成功するためのノウハウもご紹介。
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INDEX

  • グループシナジーの強化と「変革」を視野にクラウド移行を決断
    • 導入から6年を経て情報基盤は業務に必須のものに
    • オールインワンクラウド「DCS」への移行が最適解に
    • ユーザーが求めるIT環境を迅速に構築
    • 「クラウド認証基盤」がクラウド移行のキーポイントに
  • DCS チームとの協創で約6ヵ月でクラウド移行を完了
    • ノウハウを持つドリーム・アーツがクラウド連携を取りまとめ
    • 稼働初日のトラブルで「クラウドの威力を実感」
    • クラウド時代に求められるIT人材の育成も視野に
  • クラウドのメリットを活かしつつ変化に強い「攻めのIT」を駆使できる組織へ進化
    • ユーザーが求める価値の高いサービスを迅速に展開
    • 創出したリソースをDX実現のために投入

サーラグループ様のNotes移行事例

サーラグループ様

サーラグループでは、それまで情報基盤として長期にわたって利用していた、グループウェア製品のサポート終了をきっかけに、ドリーム・アーツのグループウェア「INSUITE®」、およびWebデータベース「SmartDB®」へと刷新した。グループの企業と社員をつなぐ情報基盤に求められた要件とは、プロジェクトはどのように進められたのか。刷新プロジェクトに関わった、サーラグループの担当者にお話しを伺った。

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※所属部署、役職、インタビュー内容は取材当時のものです。

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